対談動画vol.6受験指導の先生のキャリアと強みってなんですか?

受験インタビュー特集

蒲田コワーキングスペース おおたfab さんの公式Youtubeチャンネルで配信したインタビュー動画の内容を抜粋してお届けしております。
一部、会話の内容を省略したり要約しておりますます。

おおたfabマリコさん

《対談の聞き手》東京都大田区蒲田でおおたfabというシェアスペースを運営しているマリコさん

神田

《対談の回答者》神田

今日はお伺いしたい事として2つありまして、1つは神田先生がこれまで色んな職業を体験されているということでこれまでの職業の経験についてお伺いしていきたいと思います。

いわゆる高学歴の人が行かないようなところにすごく興味がありました。

大学卒業されてからどうされたんですか。

もう在学中に始めましたね。まずは、ありふれた家庭教師から始めたんですけれども皆が同じに行く路線って面白くないなと思いまして。
大学卒業してからすぐに塾講師になったんですか。大学中からも含めて。
卒業したときは、某住宅設備機器会社のサービスマンをしました。
いわゆる給湯器とか、シャワートイレですとかを修理して回るのと水道の水漏れとかを治すそういった設備機器関係の修理をして回るサービスマンを四年していました。
その後に、佐川急便の子会社で配送のセールスドライバーを一年やっていました。
その後に、塾業界に正社員に戻ってきて2社に2年ずつ所属したんですけど。
その後に、もうフリーでやろうと思いましてそこからフリーになったという感じですね。

フリーになったのは何年前ぐらいなんですか?

今から18年前ですね。アルバイトで会計事務所に務めたりとか無計画に気の赴くままに働いたっていうとこですね。やりたいことを一通りやってみようっていう事で色んな仕事に就くことになりました。

大学の時の専攻はどうだったんですか。

工学部の都市工学科というところで水道の水質を良くしたり、水道の設計などをメインに扱うところでした。

では、大学時代のアルバイトは別としてそこから水道の設備という会社にある意味自然な流れで就いたんですね。

狙っていった訳ではないんですけど、当時はそこに行けたから行ったっていうのが正直なところです。行ける範囲の中で一番興味がもてて、そこを選んだっていうのが現実です。だからって、何がやりたかったのかと聞かれると正直大学生活をしたかったのが当時の本音でした。正直、行けるところがあるなら何処でも良いっていう感じでした。
そこで、2年やってその後ドライバーになったんですよね。
ドライバーは、学生時代からアルバイトで配送の仕事はやっていました

それの延長になるんですか。

そうですね、継続している訳ではないんですけどもアルバイトでコンビニの夜勤でしたりそれで配送のトラックの運転手なんかに興味があって興味が湧いたらやってみるかって思ってやり始めましたね。

じゃあ、大型のトラックの免許持っとったんですか

いえ、そこまでは行かなかったんですけど普通免許でも4トンまでは運転したことがあります。

その佐川で何年か働いたんですか

いえ、佐川は一年だけです。やっぱり、若いうちに興味があったんでやってみようかなと思ったんです。

ということは、興味があったものをやって行きたいっていう就職っていうと経済的に安定にと考える人が多いですけどそれとは反対側な違った考え方ですよね。

そうですね、正直世の中をなめていたということになるんでしょうね。当時はそんなことを思ってなかったんですけどね。今にして思えば、今よりは学歴がある程度人生設計に効いてくるなという実感はあったので、正直ここまで来たのだから大丈夫だろうとあまり真剣に考えずにやりたいことやってもいずれはまた自由に選べるんではないかと漠然とそう思っていたのはありますね。
そこまで開き直ってた訳ではないんですけど今そう思うとそうだったような気がしますね。

続きは、動画をご覧ください。

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