対談動画vol.4 家庭教育と中学受験

受験インタビュー特集

蒲田コワーキングスペース おおたfab さんの公式Youtubeチャンネルで配信したインタビュー動画の内容を抜粋してお届けしております。
一部、会話の内容を省略したり要約しておりますます。

おおたfabマリコさん

《対談の聞き手》東京都大田区蒲田でおおたfabというシェアスペースを運営しているマリコさん

神田

《対談の回答者》神田

それではまず最初の質問なんですがあのこれまで中学受験について。

いもともと中学受験ってまあ人生をより豊かにするためにやるものの1つですけれども。
神田先生自身が親御さんから言われたりか、大人になって役立ったというものを教えて頂ければと思います。

今にして振り返ってみますと公文通ってました。あと習字です。
習い事というとその2つです。
4年生までやっていました。


あと習字は1年生のときからやってましたね。あの特に母親なんですけど、文字を早く読めるようにさせたいと言うこだわりがあったみたいで。

母親自体は高等女学校卒。今で言えば高卒で、まあ兄弟は頭の良い人が多かったらしくて。
で常にそれがコンプレックスだと言っていましたので、子供には早く教育をつけたいということだったらしいですね。
だからといって、別に自分自身が解けるわけじゃないので。
自分が教え込むというよりは、本を読み聞かせしてもらったり、本が割と自由に家の中にはありましたね。

本とか辞書とか地図とかそういったもので、自分にその気があれば、調べられる環境が身近にありましたね。
それで結果的には、良い方向に行ったのかなと。勉強に関してはと言うふうに考えています。

じゃあその公文や習字に行ったというのと、親御さんの態度じゃないですけど・・・行動を重視するっていうことが大人になってからも役に立っているんじゃないかと言う感じですかね。

そうですね。
今にしてみれば、割と多くの家庭でみられる日常なんじゃないかと思います。
やっぱり嬉しかったので覚えてるんですよね・・・
あの、うちの父親が家で晩酌するのにウイスキーの瓶を開けたりすると・・・
当然私は子供ですから、ウイスキーなんて飲めないわけですね。
それをアルファベットの文字を1文字ずつWだHだとかいうと、夜中めっちゃ褒めてくれるんですよね。
それで調子に乗って。まず文字を覚えていったという記憶はありますね。

やっぱりむしろちっちゃい時の方が喜んでやるように仕向ければ、ぼんぼん覚え
てしまうっていうことがしやすかったのかな。遊びの延長みたいな
感じなんですかね。

続きは、動画をご覧ください。

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