YOUR DREAM WILL COME TRUE.
-合格実績の一部をご紹介します-



一般受験の直近の合格実績を以下に示します。
- 三田国際学園中学校、大妻中学校、女子学院中学校、頌栄女子学院中学校、高輪中学校、駒場東邦中学校、立教池袋中学校、日本大学第二中学校、明治大学付属中野中学校など
- 東洋高等学校、桐朋高等学校など
- 早稲田大学社会科学部、横浜国立大学理工学部(後期)、四日市大学、静岡大学理学部、群馬大学情報学部、茨城大学工学部など

合格体験手記
-合格までの道程-
早稲田大学社会科学部合格
現役時は難関国立大学を第一志望とし、私立大学は早慶を希望していました。
英語と国語が得意ということでしたので、難関国立大学に対応するため数学の指導を開始することとしました。
現役生を対象とする塾に通っており、個別指導塾にも通う主目的は弱点補強であることを踏まえ、基礎力養成やセンター試験対策は塾に任せ、そこでは対応が難しいであろう頻出分野の単元学習に的を絞り授業を行っていました。
学校の宿題もあり、そのメインの塾の宿題もあるなか、こちらで学習した内容の復習時間がほぼ取れない状況でしたので、内容を絞らざるを得なかったのです。もちろん、これらの決定プロセスは生徒本人と話し合って決めたものです。

女子学院中学校合格
もともと偏差値は四谷大塚で4教科で62あったのですが、目標偏差値が69ですからこのままでは合格は厳しい状況でした。相対的に理科に不安があったため、理科の弱点補強をしたいという目的で入会したそうです。
私が担当することになりまず行ったことは、志望校に対する気持ちの強さを確認することです。どうしても第一志望校に合格したいということでしたので、
- 第一志望校の過去10年分の出題傾向を改めて確認
- 現時点で何ができるか、何が出来ないかを確認
- 授業回数と照らし合わせ、いつ何を行っていくかを計画
を行い、授業を開始しました。
過去問分析の結果、特定の単元に偏らず、まんべんなく対策しておくことが必要でした。また、問題の解き方を知っているだけでは答えられないような出題もあることをつかんだため、対策授業をするからには
- 「なぜそうなるのか?」
- 「なぜそういう手順で行うのか?」
を理解した上でそれを文章で書ける力をつけるよう、いわゆる記述式答案の書き方を徹底的に指導しました。
